鍋島 弘義

横浜陶芸友の会 事業部・広報部兼任(平成28年度〜)




横浜陶芸友の会作品展 出展作品
第39回出展作品

第38回出展作品
第37回出展作品

 後の像は 燃え盛る炎の光背に魅せられて初めて不動明王に挑戦した作品。
 光背の炎の色が釉薬で出せず 最終的にアクリル絵の具になってしまったのが残念でした。
 次回 別のもので釉薬に挑戦したいです。
 他の作品は、黄瀬戸の銅鑼鉢とぐい飲み。白化粧に呉須で模様をつけた小鉢などの作品。
第36回出展作品

 昨年に続き、こだわりの黄瀬戸釉薬で 蕪文様の輪花鉢 そば猪口 お地蔵様 の作品。
第35回出展作品

 鈴木貴久さんが、こだわりの灰を使用して作った黄瀬戸釉薬で 小皿 割山椒 湯飲みなどの作品。
第34回出展作品

 石膏で型を作る研究を行い、トトロ等の絵のたたら板作りの花器と どんぶりの作品。
第33回出展作品

 手前の皿は 介助用として左側が内側にかぶさる様に高く 右側が外に開き低くなっている。
 手の不自由な人がスプーンで開いたほうから高い方にすくい易いようにした作品。
 あとの 小鉢と花器は 鞘に入れて還元をかけた時の釉薬の変化をみた作品。
第32回出展作品

 前にあるビヤグラスと飯茶碗と花器は呉須や色絵具などの下絵具の出方を確かめた作品。
 パステル型の下絵具はあまり色が出なかったが、その他は良く発色した。
 後の花器は 志野焼を試した作品。重くなりすぎた失敗作。
 フクロウは手びねりで作った蚊取り線香のカバー。ランプシェードでも使える。
第31回出展作品

 ぐい飲みと抹茶茶碗と湯飲みは色々な形を作ってみた。
 後の鶴首花器のピンクは 昨年に続き白粘土に色絵具を混ぜて塗ってみたものだが色が良く出た。
 手前のカップの色も同じ方法で色を作ってみた。
第30回出展作品

 この年は記念の年でもあり 過去の作品の展示が主となった。
 大きな甕は「日野養護」での「野焼きの」記念すべき作品。良く割れなかった。
 左の大きい壺は「越前焼」で「妙陶房」の登り窯で焼いてもらった作品。
 手前の小さな作品は、全て音の出るオカリナで、音が出るまでずいぶん苦労をした思い出の物。
第29回出展作品

 四角の花器は 手前は陶三彩を模して作ってみた。残りは下絵具の実験で色が出たり出なかったりの物。
第28回出展作品

 四角の花器は 越前焼見学で出会った中村先生の作品を模してみた。
 紙で模型を作り どのように組むか研究して作ってみた。
 三角の組み合わせた花器も同じく 紙の模型から粘土で板を作り組み合わせた作品。
 下地を色絵具で塗り、マスキングテープで線を引き発色を確かめた実験用の作品。



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